水稲疎植栽培が省力・低コスト化に及ぼす影響

水稲疎植栽培が省力・低コスト化に及ぼす影響

レコードナンバー641338論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00020392NACSIS書誌IDAN00024301
著者名大野 高資
杉山 英治
川崎 哲郎
書誌名愛媛県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Ehime Agricultural Experiment Station
別誌名Bull. Ehime Agric. Exp. Stn.
愛媛農試研報
Bulletin of the Ehime Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元愛媛県農業試験場
巻号,ページ36号, p.1-5(2001-11)ISSN03887782
全文表示PDFファイル (732KB) 
抄録普通期水稲の稚苗移植栽培において、植付株間を2倍に広げた疎植栽培について、生育、収量、作業時間、生産費等を調査し、省力・低コスト化に及ぼす影響を検討した。 疎植栽培では、補植を除く使用苗箱数は平均7.4箱/10aで、慣行栽培の半分以下であった。このため、10a当たりの作業時間は、慣行栽培に比べ、播種・育苗関連作業で42%減、総作業時間でも8%程度削減でき、物財費に労働費を加えた生産費の総額は、慣行栽培に比べ8%程度少なくなった。また、育苗に要する資材費と労働費の合計は、疎植栽培では10,225円/10aとなり、慣行栽培の53%に削減できた。 なお、播種から田植機に苗箱を搭載するまでのハンドリング回数は10回で、10a当たりの苗箱運搬重量の累計は、慣行栽培では1t以上となるが、疎植栽培では半減できた。
索引語水稲;省力;栽植密度;生産費
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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