ナカガワノギクの分布,形態的変異および葉緑体DNAのPCR-RFLP分析

ナカガワノギクの分布,形態的変異および葉緑体DNAのPCR-RFLP分析

レコードナンバー641363論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015006NACSIS書誌IDAN00025257
著者名深井 誠一
上ヶ市 洋子
山崎 教道
ほか2名
書誌名園藝學會雜誌
別誌名園芸学会雑誌
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science
発行元園藝學會
巻号,ページ71巻・ 1号, p.114-122(2002-01)ISSN00137626
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抄録徳島県那賀川流域にのみ自生するDendranthema属植物の1種であるナカガワノギクの分布、形態的変異および葉緑体DNAの変異について調査した。 1.自生地の分布はTanaka(1960)の報告とほぼ一致した。調査された36系統には、葉および花序の形態に大きな変異があり、開花期の早晩性も認められた。 2.特に大型の草姿をした3系統は、気孔の形態、根端分裂組織の染色体数、フローサイトメーターによる核DNA量の相対値などから2n=72の八倍体であることが明かとなった。 3.葉緑体DNAをPCRで増幅したところ、trnK領域で多型を示す二つの集団が自生地の中にみられた。
索引語キク;野生植物;分布;植物形態;変異;葉緑体;DNA;RFLP;徳島県
引用文献数35
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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