レコードナンバー | 641681 | 論文タイプ | 学術雑誌論文 |
ALIS書誌ID | ZZ00013929 | NACSIS書誌ID | AN00121352 |
著者名 | 山田 明義 |
書誌名 | 信州大学農学部紀要 |
別誌名 | Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University |
発行元 | 信州大学農学部 |
巻号,ページ | 38巻・ 1-2号, p.1-17(2002-01) | ISSN | 05830621 |
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抄録 | 日本の野生きのこ類の主要な位置を占める菌根性きのこ類について、食資源としての利用性を明らかにすることを目的に、文献調査を行った。その結果、これまでに300種を超えるきわめて多様なきのこ類が利用されており、今後さらに研究の進展にともない、より多くのきのこ類が利用される可能性のあることが示唆された。これら菌根性きのこ類は、これまで殆ど人工栽培の研究が行われていなことから、産業利用の見地からは研究の必要性が指摘された。 |
索引語 | きのこ類;研究;食資源;利用性;利用;菌根性きのこ類;いなこと;日本産菌根性きのこ類;日本;野生きのこ類 |
引用文献数 | 52 |
登録日 | 2011年03月05日 |
収録データベース | JASI, AGROLib |