4-Chloroindole-3-acetic acidおよびそのエステル類の植物成長調節活性

4-Chloroindole-3-acetic acidおよびそのエステル類の植物成長調節活性

レコードナンバー641811論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015061NACSIS書誌IDAN00196227
著者名片山 正人
服部 宏之
禿 泰雄
書誌名日本農薬学会誌
発行元日本農薬学会
巻号,ページ27巻・ 1号, p.68-70(2002-02)ISSN03851559
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抄録4-クロロインドール-3-酢酸(4-Cl-IAA)およびそのエステル類の植物成長調節活性をキク、ナンテンおよびピラカンサを用いて調べた。4-Cl-IAAおよびエステル類は、散布処理によってキク挿し穂に対して顕著な発根促進活性を示し、発根促進活性ではエチルエステルが最も強く、続いて1-プロピル、メチル、アリルエステル、フリー体の順であった。一方、ナンテンに対する落葉抑制活性においては4-Cl-IAAおよびエステル類のうち、1-プロピルエステルが最も強い抑制活性を示し、次いでアリル、エチルエステルの順にその効果が高く、その他の化合物は、低い効果しか示さなかった。更に、ピラカンサにおける果実鮮度保持活性においても1-プロピルエステルが最もその活性は強く、次いでエチル、メチル、アリル、2-プロピルエステルの順であった。これらの結果は、エステルのアルコール部分の炭素数は3個までが4-Cl-IAAの活性の増強には適当であることを示した。
索引語IAA;植物生長調節物質;エステル;作用特性;観賞植物;生理;活性;鮮度;発根;落葉
引用文献数11
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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