シクラメン園芸品種(Cyclamen persicum Mill.)とC.purpurascens Mill.の種間雑種作出に及ぼす種子親の遺伝子型の影響

シクラメン園芸品種(Cyclamen persicum Mill.)とC.purpurascens Mill.の種間雑種作出に及ぼす種子親の遺伝子型の影響

レコードナンバー642122論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013930NACSIS書誌IDAN00038339
著者名高村 武二郎
山田 理絵子
田中 道男
書誌名香川大学農学部学術報告
別誌名Technical bulletin of Faculty of Agriculture, Kagawa University
Kagawa Daigaku Nôgakubu gakujutsu hôkoku
発行元香川大学農学部
巻号,ページ54巻・ p.45-48(2002-03)ISSN03685128
全文表示PDFファイル (572KB) 
抄録本研究では、C.purpurascensを利用したシクラメンの遺伝資源開発の効率化を目的として、シクラメン園芸品種とC.purpurascensとの種間雑種作出に及ぼす種子親の遺伝子型の影響を調査した。 シクラメン四倍体品種とC.purpurascensとの交雑では、ほとんどの果実が落果した。また、二倍体品種とC.purpurascensとの交雑では、半数以上の交雑組み合わせで種間雑種が得られたものの、雑種の作出効率には品種間差異が認められた。 以上のことから、シクラメン園芸品種×C.purpurascensの交雑においては、種子親に用いる園芸品種の倍数性および遺伝子型が、種間雑種獲得の効率に影響すると考えられた。したがって、種間雑種形成が容易な遺伝子型を種子親に選択することによって、より効率的な種間雑種作出が可能と思われた。
索引語シクラメン;種間雑種;遺伝子型;種子;親
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat