酸性条件下における腸炎ビブリオO3:K6株の生残性

酸性条件下における腸炎ビブリオO3:K6株の生残性

レコードナンバー650186論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009680NACSIS書誌IDAN00117741
著者名長谷川 順子
工藤 由起子
仁科 徳啓
小沼 博隆
熊谷 進
書誌名食品衛生学雑誌
別誌名Journal of the Food Hygienic Society of Japan
Food hygiene and safety science
J. Food Hyg. Soc. Jpn.
Food Hyg. Saf. Sci.
食衛誌
Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元[日本食品衛生学会]
巻号,ページ43巻・ 2号, p.90-94(2002-04)ISSN00156426
全文表示PDFファイル (526KB) 
抄録酸性条件下における腸炎ビブリオO3:K6株の生残性(ノート) 長谷川順子*1 工藤由起子*2 仁科徳啓*1 小沼博隆*3 熊谷進*4 食衛誌43(2)、90~94(2002) 腸炎ビブリオ血清型O3:K6株とその他の血清型を用いて酢酸、クエン酸、塩酸の存在下で1%NaCl加リン酸緩衝液中での生残性を調べた。各々の血清型の間には、いずれの酸の存在下においても生残性に顕著な差が認められなかった。有機酸の存在下では腸炎ビブリオの死滅に対して、pH5.6では酢酸が、pH4.5ではクエン酸の効果が大きかった。米酢とワイン酢の腸炎ビブリオの生残性に対しては、大きな差異が認められず、pH4.0ではいずれの醸造酢の存在下でも速やかに死滅した。 *1東海大学短期大学部 *2国立感染症研究所 *3国立医薬品食品衛生研究所 *4東京大学大学院農学生命科学研究科
索引語細菌(ビブリオ);病原菌;酸性;生存;株(微生物)
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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