北海道沿岸におけるコンブノネクイムシの出現状況

北海道沿岸におけるコンブノネクイムシの出現状況

レコードナンバー650771論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009275NACSIS書誌IDAN10008130
著者名赤池 章一
瀧谷 明朗
津田 藤典
元谷 怜
高橋 和寛
書誌名北海道立水産試験場研究報告 = Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experimental Station
別誌名Scientific reports of Hokkaido Fisheries Experiment Station
Sci. Rep. Hokkaido Fish. Exp. Stn.
北水試験報
発行元北海道立水産試験場
巻号,ページ61号, p.25-28(2002-03)ISSN09146830
全文表示PDFファイル (339KB) 
抄録北海道沿岸におけるコンブノネクイムシの出現状況(短報) 赤池章一、瀧谷明朗、津田藤典、元谷 怜、高橋和寛 1997年から2001年にかけて、日本海沿岸、津軽海峡、日高支庁沿岸14カ所のコンブ目褐藻で、端脚類コンブノネクイムシの寄生を確認した。同種は、ミツイシコンブ、ホソメコンブ、リシリコンブ、マコンブ、ガゴメ、ワカメに寄生していた。マコンブとガゴメでは水深5~25mの範囲で、その他は概ね水深10mまでの範囲で寄生が見られた。コンブ目褐藻への寄生は7月~翌年2月にかけて見られ、寄生率は6.1~78.6%の範囲にあった。コンブ目褐藻1藻体当たりの寄生個体数は、4.0~73.0個体の範囲にあった。同種は、Laminaria属コンブの実入り~枯死流失期にかけて造巣、繁殖し、芽胞体~伸長成長期にはLaminaria属コンブ以外を生活場所とすることが示唆された。渡島支庁を除く5カ所のLaminaria属コンブで、等脚類キクイムシ属Limnoria spp.の寄生が確認された。 A338 北水試研報 61 25-28 2002
索引語甲殻類;北海道;沿岸;コンブ科;寄生虫
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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