胚培養によるシンテッポウユリとオリエンタルハイブリッド,アジアティックハイブリッド,オーレリアンハイブリッドとの雑種育成

胚培養によるシンテッポウユリとオリエンタルハイブリッド,アジアティックハイブリッド,オーレリアンハイブリッドとの雑種育成

レコードナンバー650983論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20006282NACSIS書誌IDAN00350418
著者名鈴木 誠一
瀬尾 直美
庄子 孝一
書誌名宮城県農業センター研究報告
別誌名Bulletin of the Miyagi Prefectural Agricultural Research Center
宮城農セ報
発行元宮城県農業センター
巻号,ページ68号, p.23-31(2001-02)ISSN03883671
全文表示PDFファイル (1725KB) 
抄録花形、花色が豊富で、上向き咲き、球根養成期間の短いユリの新品種を育成することを目的として、シンテッポウユリとオリエンタルハイブリッド、アジアティックハイブリッド、オーレリアンハイブリッド間で正逆交雑を試みた。花柱切断授粉法で交雑後、形成された胚を培養した結果、33系統の子球を得た。得られた子球をりん片培養により増殖後、春に植えつけて球根を養成したところ、翌年の夏に全系統が開花した。特性調査の結果、シンテッポウユリにオリエンタルハイブリッドを交雑することにより、花色が鮮赤紫色から淡紫ピンク色で上向き咲き、春に子球を植えつければ翌年の夏に開花する雑種が育成できた。また、シンテッポウユリにアジアティックハイブリッドを交雑することにより、花色が浅緑黄色から淡緑黄色で上向き咲き、春に子球を植えつければ翌年の夏に開花する雑種が育成できた。シンテッポウユリとオーレリアンハイブリッド、またはオーレリアンハイブリッドとオリエンタルハイブリッドとの雑種も育成できたが、花の向きと花色の改良は困難であった。
索引語ユリ;育種;雑種;交雑;胚;特性;培養
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat