近畿大学奈良キャンパスにおけるテントウムシ相

近畿大学奈良キャンパスにおけるテントウムシ相

レコードナンバー651194論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014138NACSIS書誌IDAN00064044
著者名桜谷 保之
松本 宣仁
書誌名近畿大学農学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Agriculture of Kinki University
発行元近畿大学農学部
巻号,ページ35号, p.1-11(2002-03)ISSN04538889
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抄録近畿大学奈良キャンパス(奈良市中町)で、テントウムシ相の調査を行った。その結果これまでに21種のテントウムシの生息が確認された。そのうち17種が捕食性、2種が植食性、2種が菌食性であった。すなわち、テントウムシ類は構内の生態系にあっても第1次~第3次消費者の地位を占めている。捕食牲の種でも特定の植物上に生息している傾向が認められ、特に越冬・越夏場所として、ススキ、メリケンカルカヤ、樹木の葉間等がよく利用されていた。しかし、こうした関係は、外来のテントウムシ、アブラムシ、植物によってかなり変化してきていることが推察された。
索引語テントウムシ科;生物相;生態;種;分布;食性;奈良県
引用文献数24
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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