家庭飼育犬でのIsosporaオーシスト検出状況

家庭飼育犬でのIsosporaオーシスト検出状況

レコードナンバー651403論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名伊藤 直之
村岡 登
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ55巻・ 1号, p.21-25(2002-01)ISSN04466454
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抄録一般家庭で飼育されている犬1,542頭(1ヵ月齢~17歳;雄709頭、雌833頭;38品種)を対象に、isosporaのオーシスト検出状況を年齢、飼育環境、由来、性別、品種および糞便の性状とともに調査した。その結果、1,542頭中96頭(6.2%)でisosporaオーシストが検出された。isosporaオーシスト検出率は、1~6ヵ月齢群、室内飼育群およびペットショップ・ブリーダー由来の犬で高かった。性別による検出率の違いは認められなかった。品種では雑種において検出率が低く、チワワおよびパピヨンで高かった。糞便の性状に関しては軟便ないしは下痢便の犬で検出率が高かった。さらに、粘液や血液が混入した糞便を排泄している犬でも高い検出率が得られた。検出されたオーシストはその大きさから、I.canisおよびI.ohioensisであると考えられた。
索引語イヌ;原生動物;寄生;卵;疫学
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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