エゾアワビ稚貝中間育成試験(2)

エゾアワビ稚貝中間育成試験(2)

レコードナンバー651875論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014219NACSIS書誌IDAA11164264
論文副題飼育密度の影響
著者名田村 勇司
書誌名大分県海洋水産研究センター調査研究報告 = Bulletin of Oita Institute of Marine and Fisheries Science
別誌名大分県海洋水産研究センター調査研究報告書
大分県海水研調査研報
発行元大分県海洋水産研究センター
巻号,ページ3号, p.1-4(2001-12)ISSN13430602
全文表示PDFファイル (395KB) 
抄録異なった飼育密度でエゾアワビ稚貝を1994年5月24日から1995年3月1日までの281日間陸上飼育して、次の結果を得た。 1)飼育密度が高いほど成長が悪い傾向が見られ、成長が最も良かった試験区(500個/m2)と最も悪かった試験区(15,000個/m2)で、試験終了時に殻長で4.45mm、体重で0.619gの差がついた。 2)生残率は飼育密度が高いほど低い傾向があり、飼育密度が5,000個/m2を越えると生残率は大きく低下した。 3)飼育密度が高い試験区(15,000個/m2)では、試験開始後約1ヶ月間の斃死数が多いが、その後斃死数は大きく増加しなかった。 4)アワビ占有率が高いと成長、生残率とも悪くなる傾向があった。 5)飼育密度を下げるか、付着面積を増やすとアワビの成長を早め、生残率を高めることができると推察した。
索引語アワビ類;稚仔;育成;密度;水槽
引用文献数3
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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