静岡県伊東市地先におけるアオリイカの産卵生態に関する知見

静岡県伊東市地先におけるアオリイカの産卵生態に関する知見

レコードナンバー651922論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008139NACSIS書誌IDAN00102686
著者名川合 範明
柳瀬 良介
書誌名静岡県水産試験場研究報告 = Bulletin of the Shizuoka Prefectural Fisheries Experiment Station
発行元静岡県水産試験場
巻号,ページ34号, p.1-5(1999-03)ISSN03863484
全文表示PDFファイル (495KB) 
抄録伊東市地先で漁獲されたアオリイカに対して各種調査を行い、産卵期の生態について以下の知見が得られた。 1)成長は雌雄で異なり、雄のほうが速く、産卵期の外套背長の平均値は雄のほうが約4cm大きかった。 2)雌の割合は産卵期前半に雄より高いが、後半は低くなった。 3)交接率は5月後半から上昇し、6月後半にはほとんどの個体が交接していた。 4)漁獲尾数は5月に急増し、6月に減少し、その減少傾向は雌のほうが著しく、これは産卵後に雌のほうが先に死滅するためと考えられた。 5)8月の新規加入群は5月およびそれ以前に発生した群と考えられ、また、5月以降に発生したものが10月くらいまでに新規加入していた。
索引語イカ類;静岡県;産卵;生態;性比
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat