伊藤魚市場における浮魚類の水揚げ実態と価格形成について

伊藤魚市場における浮魚類の水揚げ実態と価格形成について

レコードナンバー651926論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008139NACSIS書誌IDAN00102686
著者名平井 一行
書誌名静岡県水産試験場研究報告 = Bulletin of the Shizuoka Prefectural Fisheries Experiment Station
発行元静岡県水産試験場
巻号,ページ34号, p.25-31(1999-03)ISSN03863484
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抄録伊東魚市場における浮魚類の水揚げ実態と価格形成について調査研究し、次の結果を得た。1)マサバ、ゴマサバ、マアジ、マイワシ、ウルメイワシは伊東魚市場全体で数量で約8割、金額で約5割を占め、その動向が伊東魚市場の水揚げを左右していた。 2)魚種別の月別単価のトレンドは水揚げ量の増減と反対のトレンドとして示されることが多かった。 3)日別水揚げ量と単価との関係はゴマサバ小、マイワシでは明確ではないが、その他の魚種では水湯げ量が増加し、特定量を超えるとすべて平均単価以下の価格となった。 4)マサバ、マアジ、ウルメイワシでは定置網に、ゴマサバでは棒受網に、マイワシではまき網によって水揚げされていることが多く、それらの漁業種類がそれぞれの価格形成に大きく影響を及ぼしているものと考えられた。 5)日別の魚種ごとの単価は他の浮魚類の日別水揚げ量の多寡によってほとんど影響を受けないことが推定された。
索引語水産物;市場;静岡県;魚類;海洋;漁獲;データ;価格;形成
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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