クロマグロ幼魚の麻酔法の検討

クロマグロ幼魚の麻酔法の検討

レコードナンバー651989論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20005761NACSIS書誌IDAN10065484
著者名津田 平蔵
書誌名三重県水産技術センター研究報告 = Bulletin of the Fisheries Research Institute of Mie/ 三重県水産技術センター [編集]
発行元三重県水産技術センター
巻号,ページ2号, p.9-18(1987-10)ISSN09130012
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抄録ウレタン、MS-222、オイゲノール、低水温及び低水温+ウレタンのヨコワ(水槽飼育された210~1970gのヨコワ)に対する麻酔効果について検討した。 (1)0.2~2.Okgのヨコワであれば同一の薬剤濃度あるいは低水温で麻酔することができ、大きさは考慮しなくてもよいと思われた。 (2)ウレタン、MS-222、オイゲノールの適正濃度範囲はそれぞれ0.25~0.50%、25~50ppm、12.5~25,Oppmであった。これらの中ではウレタンが最も適し、ついでMS-222であった。オイゲノールはヨコワの麻酔には適さないようであった。 (3)飼育水温20.0~25.8℃の時に2.6~11.3℃の水温で麻酔効果を検討した結果、2.6~9.2℃の水温で効果があった。発揚行動は薬剤で麻酔した時ほど激しくはなかった。 (4)低水温(2.7~13.3℃)とウレタン(0.05~0.50%)を併用すると良好な相乗効果が認められ、今回の実験では最も良い結果が得られた。
索引語マグロ属;稚仔;麻酔;技術;皮膚
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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