水稲早生新品種「こしいぶき」

水稲早生新品種「こしいぶき」

レコードナンバー652171論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00017424NACSIS書誌IDAA1138913X
著者名星 豊一
阿部 聖一
石崎 和彦
ほか15名
書誌名新潟県農業総合研究所研究報告 = Journal of the Niigata Agricultural Research Institute
発行元新潟県農業総合研究所
巻号,ページ5号, p.21-33(2002-08)ISSN13449206
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抄録「こしいぶき」は、早生で「コシヒカリ」並の品質・食味品種の開発を目標に、新潟県農業総合研究所作物研究センターにおいて「東北143号」(ひとめぼれ)と「山形35号」(どまんなか)の交配組み合わせから育成した品種である。2000年に新潟県奨励品種に指定され、「こしいぶき」と命名された。 1.「こしいぶき」は出穂期及び成熟期が「ゆきの精」より1~2日早く、育成地では早生に属する粳種である。 2.稈長、穂長、穂数とも中で、草型は中間型である。 3.倒伏抵抗性はやや強である。いもち病真性抵抗性遺伝子Piiを持つと推定され、圃場抵抗性は葉・穂いもちとも中である。穂発芽性はやや易である。 4.玄米品質は良く、高温条件の登熟でも品質は安定して優れる。炊飯米の光沢は良く、粘りがあり、食味は「コシヒカリ」並の極良である。味度値が高い。 5.収量性は「ゆきの精」並に高い。
索引語水稲;新品種;育成;交配;奨励品種;栽培;特性;早生;味;新潟県
引用文献数16
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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