食品照射検知法の現状

食品照射検知法の現状

レコードナンバー660621論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011622NACSIS書誌IDAN00117832
著者名宮原 誠
書誌名食品照射 = Food irradiation, Japan
発行元日本食品照射研究協議会
巻号,ページ37巻・ 1-2号, p.29-47(2002-09)ISSN03871975
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抄録2001年の本誌に同年3月にフランスのアビニオンで開かれた第12回国際放射線プロセスシンポジュウム(12IMRP)等の討議の報告を行い、また他誌にも総説を書いた。ここでは今までの検知法開発の歴史を振り返りつつ、1994年のADMIT(Analytical Detection Methods for Irradiation Treatment of Foods)以降、現在の検知について述べる。今回は検知法入門を兼ねて、そもそもなぜ検知法が必要なのかと言う議論を最初に行う。ある専門紙に“照射で有害な物質ができるとする科学者もいるので、照射食品の正しい表示が求められている”という意見が掲載されていた。現在このような考え方は一般的ではない。検知法の必要性は照射食品の安全性と大きな関わり合いを持つもので極めて重要である。検知法開発の歴史は古く、1960年代にはその端緒がはじまり、一時下火になったものの、1990年前半には、IAEA主導のもと盛んに研究が行われ、現在のような形の検知法が成立した。
索引語照射;食品;開発;歴史;フランス;国際;放射線;紙;物質;安全性
引用文献数22
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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