豚凍結精液の実用化技術の確立(5)

豚凍結精液の実用化技術の確立(5)

レコードナンバー660672論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00012157NACSIS書誌IDAN1018630X
著者名佐野 通
原田 護
伊藤 述史
河原 宏一
書誌名岡山県総合畜産センター研究報告 = Bulletin of the Okayama Prefectural Center for Animal Husbandry & Research
別誌名Bulletin - Okayama Prefectural Center for Animal Husbandry & Research
岡山総畜セ研報
発行元岡山県総合畜産センター
巻号,ページ13号, p.1-6(2002-03)ISSN09154728
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抄録豚凍結精液の実用化を目的として、凍結融解後に、より高い生存性が得られるような凍結容器、凍結時希釈液に添加する糖、凍結時グリセリン濃度及び凍結方法等について検討してきた。昨年に引き続いて凍結容器は0.5mlストロー、希釈液に添加する糖はトレハロースを使用し、二段階法により凍結した豚精液を用いて、精液の注入部位が受胎率・産子数に及ぼす影響、凍結前及び融解後の精子生存指数と生存率について検討した。1.子宮内深部注入方法による受胎試験において、注入精子数50億で受胎率63.6%、平均産子数8.1頭、同様に25億では40%、9.0頭となった。2.デュロック種凍結精液における融解後生存指数は、バークシャー種に比較して低かったが、生存率はデュロック種のほうが高かった。3.今後、注入器具の改良及びデュロック種凍結精液における融解後活力の向上が実用化に向けての課題と考えられる。
索引語凍結;精液;種;受胎;容器;糖;精子;生存;生存率;技術
引用文献数19
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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