可変ピッチプロペラ用油圧ポンプの二速化による節電効果

可変ピッチプロペラ用油圧ポンプの二速化による節電効果

レコードナンバー660767論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011795NACSIS書誌IDAN10278554
著者名酒井 久治
北野 庸介
熊谷 和哉
山根 勝行
芦田 二郎
書誌名水産工学
別誌名Fisheries engineering
発行元日本水産工学会
巻号,ページ35巻・ 1号, p.17-22(1998-07)ISSN09167617
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抄録半導体やデジタル技術の発展により、高性能で安価なパワートランジスタ式インバータが普及した。このインバータは、三相誘導電動機の回転速度を自在に調節できることから、三相誘導電動機の減速時における消費電力の低減が可能になった。ここで重要なことは、負荷の総仕事量が決まっている場合、減速して仕事率を低減させても運転時間が長くなるだけであり、省エネルギーは達成されない。したがって、負荷の程度に関わらず、常に定格速度で運転される三相誘導電動機においてのみ、負荷側の要求量に合致させた減速運転が省エネルギーを可能にする。そこで、著者らは機関室に設置された冷却海水ポンプにインバータを接続し、熱交換器に所要冷却水量を供給する省エネルギー対策を検証した。たとえば、主機の出入口温度差を一定に制御する主機用冷却海水ポンプ、吐出圧力を一定に制御する発電機関用冷却海水ポンプ、凝縮器の出入口温度差を一定に制御する冷凍機用冷却海水ポンプであり、いずれの場合も省エネルギー効果を確認した。
索引語ポンプ;冷却;海水;負荷;運転;効果;速度;技術;発展;時間
引用文献数2
登録日2011年07月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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