コンクリートの飼育池で水深別に育成したアユの成長

コンクリートの飼育池で水深別に育成したアユの成長

レコードナンバー661242論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名田子 泰彦
松本 吉則
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ50巻・ 3号, p.377-378(2002-09)ISSN03714217
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抄録北陸地方で有数のアユ漁場が存在する庄川では、支流の和田川総合開発により、1968年以降には庄川本川の多くの水(約60トン/秒)が合口ダムから和田川共同水路(分水路)を経て支流和田川へ流れるようになった。(Fig.1)。このため、庄川本川のアユ漁場における河川流量は約10トン/秒に激減し、アユ漁の盛期である夏季には渇水状態になることが多くなった。また、低水護岸の建設や砂利採取などの河川工事の影響も加わり、庄川では水深の深い大きな淵が減少し、河床が不安定である。淵だけでなく瀬においても、水深の浅い平瀬が多くみられるようになった。庄川では1978~1998年の21年間に放流尾数は3.6倍に増加したが、漁獲量の伸びはほとんど見られない。庄川の漁業関係者の間には本川の流量の増加を望む強い声がある。
索引語アユ;水深;漁場;水;水路;河川;流量;コンクリート;飼育;池
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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