養液土耕に用いる点滴チューブの水理学的特性並びに点滴チューブの吐出口間隔とトマトの生育・収量

養液土耕に用いる点滴チューブの水理学的特性並びに点滴チューブの吐出口間隔とトマトの生育・収量

レコードナンバー661312論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013985NACSIS書誌IDAN00381852
著者名後藤 ひさめ
川嶋 和子
今川 正弘
菅原 眞治
書誌名愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
別誌名Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
発行元愛知県農業総合試験場
巻号,ページ34号, p.67-72(2002-12)ISSN03887995
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抄録養液土耕で安定生産するためには、使用する点滴チューブが全長にわたるかん水の均一性を持つことが重要である。そこで数種の市販されている点滴チューブの水理学的特性を調査した。また吐出口間隔20cm、30cmのチューブを用いて、トマトの生育・収量に及ぼす影響について検討した。その結果、以下のことが明らかになった。1.点滴チューブは硬質タイプと軟質タイプがあり、今回試験した市販品のなかでは、硬質タイプで垂水防止機構を持つ製品が、かん水量の均一性の点で最も優れていた。2.チューブの全長距離内を均一にかん水するには、使用圧力範囲内の高水圧側での利用が有効であった。3.トマトの養液土耕において、定植間隔20cmのとき、その間隔と一致する吐出口間隔20cmを用いた方が、一致しない30cm間隔を用いるより生育のばらつきが少なかった。10株当たりの収量や品質は同程度であった。
索引語養液;土;口;トマト;生育;収量;水;特性;性;種
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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