新規2-polyfluorophenylbenzazole誘導体の合成と殺ダニ活性

新規2-polyfluorophenylbenzazole誘導体の合成と殺ダニ活性

レコードナンバー661453論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015061NACSIS書誌IDAN00196227
著者名毛利 岳人
徳村 潤
河内 真一郎
ほか4名
書誌名日本農薬学会誌
発行元日本農薬学会
巻号,ページ27巻・ 4号, p.353-359(2002-11)ISSN03851559
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抄録新規な2-フェニルベンゾオキサゾールおよびチアゾール誘導体を合成し、それらのナミハダニに対する殺ダニ活性を調べた。ベンゾアゾール環上の置換基の有無や、オキサゾールおよびチアゾールの違いが活性に及ぼす効果に関しては一定の規則性が認められなかったが、2-位フェニル基に多くのフッ素原子が導入された化合物は顕著な殺卵活性(LC50:<50ppm)を有し、また比較的強い殺成虫活性(LC50:150~200ppm)も示すことが判明した。中でも2-(3-クロロ-2、4、5-トリフルオロフェニル)-5-メチルベンゾオキサゾールは殺ダニ剤としての実用化が期待され、その乳剤を処方し評価を行ったところ、普通系統に加えケルセン抵抗性系統のナミハダニに対して、さらにはミカンハダニに対しても有効であることが明らかになった。
索引語活性;合成;性;系統;効果;フェニル;フッ素;原子;化合物;殺ダニ剤
引用文献数10
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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