日本沿岸海藻由来の抗アクネ起因菌Propionibacterium acnes活性の探索および活性物質の分離
- レコードナンバー
- 662146
- 論文タイプ
- 学術雑誌論文
- ALIS書誌ID
- ZZ00014461
- NACSIS書誌ID
- AN1050372X
- 本文言語
- ja
- 著者名
- 末吉 美幸 ; 寺田 竜太 ; 亀井 勇統
- 誌名
- 海と台地 : 佐賀大学海浜台地生物生産研究センター報告書 : Marine & Highland Bioscience Center report
- 別誌名
- 佐賀大学海浜台地生物生産研究センター報告 ; Marine & Highland Bioscience Center report ; Marine and Highland Bioscience Center report
- 発行元
- 佐賀大学海浜台地生物生産研究センター
- 巻号ページ
- 15巻,p.43-52(2002-12)
- ISSN
- 13415344
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- PDF(843KB)
- 抄録
- アクネ(ニキビ)は様々な要因により引き起こされるが、Propionibacterium acnesはその主の要因の一つである。そこで我々は、海藻成分の中から皮膚に刺激を与えない天然素材を配合した新規のアクネ予防化粧品並びにアクネ治療剤の開発を目的として、日本沿岸から採取した海藻類341種を対象に坑P. acnes活性のスクリーニングを行った。その結果、日本沿岸海藻から調製したMeOH抽出液において計13種の海藻に強い坑P. acnes活性が見られた。そこでこれら13種の海藻について最小阻止濃度並びに抗菌スペクトル試験を行ったところ、これまで抗菌性の知られていない褐藻ノコギリモクに比較的強い坑P. acnes活性が観察された。このノコギリモクのMeOH抽出液について、各種クロマトグラフィーを用いて坑P. acnes活性物質の分離を試みたところ、比較的高極性の抗菌物質を得ることができた。
- 引用文献数
- 10
- 登録日
- 2011年12月19日
- 収録データベース
- AGROLib ; JASI