温度及び硝酸態窒素濃度の有明海底泥の脱窒能に及ぼす影響

温度及び硝酸態窒素濃度の有明海底泥の脱窒能に及ぼす影響

レコードナンバー662179論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015097NACSIS書誌IDAN0009670X
著者名瀬口 昌洋
郡山 益実
出口 修
書誌名佐賀大学農学部彙報
別誌名Bulletin of the Faculty of Agriculture, Saga University
発行元佐賀大学農学部
巻号,ページ87号, p.79-86(2002-12)ISSN05812801
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抄録窒素の除去過程である脱窒は、内湾や内海の沿岸域における最も重要な環境浄化機能の1つである。有明海底泥における脱窒のメカニズムを解明するために、温度や濃度と脱窒速度との関連性について実験的に検討した。脱窒速度の温度や濃度への大きな依存性が明らかにされた。そして、温度や濃度と脱窒速度との関連性がMichaelis-Menten及びvan't Hoffの式から得られた式により、うまく表された。脱窒速度は、有明海の粗い底質(砂)より細かい底質(粘土やシルト)おいて高かった。また、細かい底質のカラム中の脱窒速度は、不連続層と還元層の境界に相当する5cm付近で最大となった。
索引語脱窒;速度;温度;濃度;底質;窒素;海底;硝酸;沿岸;環境
引用文献数4
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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