林分成長モデルによる収穫予定の最適化に関する基礎的研究

林分成長モデルによる収穫予定の最適化に関する基礎的研究

レコードナンバー670061論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014026NACSIS書誌IDAN00174643
著者名黒川 泰亨
書誌名鳥取大学農学部研究報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Tottori University
別誌名Bull. Fac. Agric., Tottori Univ.
鳥大農研報
発行元鳥取大学農学部
巻号,ページ55巻・ p.5-12(2002-11)ISSN03720349
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抄録林木の成長に関する幾つかの経験的知識にもとづいて林分密度の変化や生育期間の経過に伴って林木の成長現象を記述するシステムを成長モデルというが、本稿では、異齢林を対象としたJ.ボンジョルノによる林分成長モデルを使用して、異齢林に関する収穫予定の最適計画策定に関して若干の基礎的考察を加えた。手法的には林分成長モデルと線形計画法による最適化問題との融合であり、異齢林に関する最適収穫の決定問題である。なお次のような問題を残しているが、これらのことは次の研究課題としたい。1)最適計画の策定における目的を収穫量の最大化としたが、割引純利益の最大化を目的とした計画に関する検討、2)回帰年を5年として固定したが、これを変更する場合の検討〔3〕、3)林分成長モデルにおける直径階を6~7程度に増やすことの検討、4)線形計画における感度分析およびジャドウプライスの検討等である。
索引語林分;モデル;収穫;計画;齢;最適化;研究;林木;密度;生育期
引用文献数5
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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