体細胞胚形成を経由したシクラメンのin vitroでの植物体再生に及ぼす温度の影響

体細胞胚形成を経由したシクラメンのin vitroでの植物体再生に及ぼす温度の影響

レコードナンバー670117論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名高村 武二郎
名木田 由香
田中 道男
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ2巻・ 1号, p.25-28(2003-03)ISSN13472658
全文表示PDFファイル (388KB) 
抄録シクラメンの体細胞胚形成と体細胞胚の生育に及ぼす温度の影響を調査した。カルス誘導およびカルスからの体細胞胚誘導を20、25または30℃で試みたところ、25または30℃で形成されたカルスと比較して、20℃で形成されたカルスは継代培養においてごく少数の体細胞胚しか形成しなかった。また、15、20または25℃における体細胞胚の発芽と生育を調査したところ、25℃では体細胞胚の発芽および生育が明らかに阻害された。なお、体細胞胚の発芽には20℃が、発芽後の生育には15℃が適しているものと考えられた。これらの結果から、シクラメンの体細胞胚形成及び体細胞胚からの植物体再生には各培養ステージでの好適温度条件が異なることが示唆された。
索引語体細胞胚;形成;生育;カルス;発芽;シクラメン;温度;植物体;再生;誘導
引用文献数20
登録日2011年12月08日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat