高リグナン含有ごま新品種「ごまぞう」の育成

高リグナン含有ごま新品種「ごまぞう」の育成

レコードナンバー670136論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20002846NACSIS書誌IDAA11581884
著者名安本 知子
勝田 眞澄
杉浦 誠
奥山 善直
本田 裕
古明地 通孝
書誌名作物研究所研究報告
別誌名Bulletin of the National Institute of Crop Science
作物研報
Bull. Natl. Inst. Crop Sci.
発行元農業技術研究機構作物研究所
巻号,ページ4号, p.45-58(2003-02)ISSN13468480
全文表示PDFファイル (105KB) 
抄録機能性リグナンの含有量が高く、収量性の高いごま新品種「ごまぞう」を育成した。本品種は、ペルー原産の白ごま系統「Toyama016」と中国原産でリグナン含有量の高い灰白ごま系統「H65」の交配を行い、系統選抜法により選抜固定したものである。「ごまぞう」に含まれる機能性リグナン類(セサミン、セサモリン)の含有量は在来系統「真瀬金」の約2倍で、ラットの食餌実験によって肝臓の脂肪酸代謝酵素の活性向上効果を認めた。本品種は、機能性を付加価値とする地域特産物開発の素材として、国産ごまの栽培振興に貢献できる品種である。2002年に「ごまぞう」と命名し、ごま農林1号として命名登録が公表され、種苗登録への出願を行った。
索引語リグナン;系統;含有量;新品種;育成;種;選抜;登録;収量;性
引用文献数15
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat