昆虫培養細胞を用いた脱皮ホルモン様活性物質の受容体結合活性評価法の妥当性

昆虫培養細胞を用いた脱皮ホルモン様活性物質の受容体結合活性評価法の妥当性

レコードナンバー670166論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20010122NACSIS書誌IDAA11818622
著者名水口 智江可
中川 好秋
宮川 恒
書誌名Journal of pesticide science
別誌名日本農薬学会誌. 和文編
日本農薬学会誌
発行元日本農薬学会
巻号,ページ28巻・ 1号, p.55-57(2003-02)ISSN1348589X
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抄録鱗翅目昆虫由来のSf-9細胞、双翅目昆虫由来のKc細胞を超音波破砕して無細胞画分を調製し、脱皮ホルモン様活性物質の受容体結合活性を測定した。供試化合物としては、ステロイド型のエクダイソン類、および分子の疎水性において幅を持たせた種々の非ステロイド型ジベンゾイルヒドラジン類を用いた。化合物の疎水性の大きさにかかわらず、無細胞系で求めた受容体結合活性は、細胞をそのまま用いて評価した化合物の細胞への取り込み活性と、高い相関関係にあることが明らかにされた。以上のことから、昆虫培養細胞をそのまま用いて測定された脱皮ホルモン様活性物質の活性は、受容体結合活性と考えて差し支えないことが示された。
索引語活性;細胞;受容体;結合;脱皮;活性物質;化合物;培養細胞;評価;ステロイド
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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