マツノザイセンチュウの外部に開口したアンフィド感覚子と神経細胞,神経突起の配置

マツノザイセンチュウの外部に開口したアンフィド感覚子と神経細胞,神経突起の配置

レコードナンバー670822論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011693NACSIS書誌IDAN10453166
著者名長谷川 浩一
二井 一禎
三輪 錠司
書誌名日本線虫学会誌
別誌名日本線虫学会誌
発行元日本線虫学会
巻号,ページ32巻・ 2号, p.45-52(2002-12)ISSN09196765
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抄録マツ材線虫病の病原体であるマツノザイセンチュウBursaphelenchus xylophilusおよび自活性土壌線虫Caenorhabditis elegansの外部に開口した感覚子であるアンフィドとファスミドの神経をFITCで染色し、細胞の数、神経突起の配置を比較した。C. elegansでは、アンフィドを構成する12の神経細胞のうち6つの神経細胞と、ファスミドを構成する2つの神経細胞が染まり、神経突起が虫体側方を走っていた。一方、マツノザイセンチュウでは神経細胞が中部食道球の後方に背側左右2つずつ確認され、そこから神経環および頭部の感覚子に向かって虫体側方を走る神経突起が観察された。また、マツノザイセンチュウを20℃で一晩染色すると、中部食道球前方に3放射相称の涙滴形のものと、そこから口針のノブまで伸びる細長いものが観察された。マツノザイセンチュウのファスミドは確認できなかった。
索引語神経;マツノザイセンチュウ;細胞;線虫;性;土壌;頭部;放射;口;突起
引用文献数21
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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