水耕および組織培養条件下におけるサトイモの自家中毒症状の観察

水耕および組織培養条件下におけるサトイモの自家中毒症状の観察

レコードナンバー670865論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009245NACSIS書誌IDAN10074361
著者名森田 隆史
木村 和夫
片岡 圭子
札埜 高志
河瀬 晃四郎
書誌名京大農場報告 = Bulletin of the Experimental Farm, Kyoto University
別誌名Bulletin of Experimental Farm, Kyoto University
発行元京都大学農学部附属農場
巻号,ページ12号, p.1-6(2003-03)ISSN09150838
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抄録サトイモからの滲出物の蓄積が自家中毒症状を引き起こすかどうかを水耕および組織培養条件下で調査した。1)階段栽培法を用いた水耕では、上段に比べて下段の生育が劣った。アンバーライトXAD-4樹脂で滲出物を捕集し、得られた黄色物質を用いて生物検定を行ったところ、レタスの種子の発芽を抑制した。2)サトイモ幼苗をぺーパーブリッジを用い、培養液は更新せずECとpHを調節しながら培養した。高い割合で著しく生育の緩慢な個体が出現した。3)組織培養条件下でサトイモのえぐみ成分であるプロトカテキュアルデヒドを培地に添加して培養を行うとサトイモに著しい生育障害が起きた。
索引語サトイモ;水耕;組織培養;条件;生育;培養;症状;観察;蓄積;栽培
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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