ユスラウメ台木‘川中島白桃’の花芽形成,新梢伸長に及ぼすジベレリン散布の影響

ユスラウメ台木‘川中島白桃’の花芽形成,新梢伸長に及ぼすジベレリン散布の影響

レコードナンバー670976論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016361NACSIS書誌IDAN10503209
著者名矢野 隆
新開 志帆
清水 康雄
書誌名愛媛県立果樹試験場研究報告 = Bulletin of Ehime Fruit Tree Experiment Station
別誌名Bull. Ehime Fruit Tree Exp. Sta. Japan
愛媛果樹試研報
愛媛県立果樹試験場研究報告
発行元愛媛県立果樹試験場
巻号,ページ16号, p.33-39(2003-03)ISSN03892867
全文表示PDFファイル (539KB) 
抄録ユスラウメ台木を用いた‘川中島白桃’栽培では樹勢が弱りやすいため、栄養生長性を維持する目的でジベレリンの利用技術を検討した。‘川中島白桃’などの経済栽培品種では花芽形成期が果実成熟期と重なるため新梢生育初期の利用の可能性を試験した結果、この時期のジベレリン散布でも花芽の着生が抑制され、1年枝の伸長が促進される等、栄養生長性が強くなることが確認された。また、処理濃度は200ppmまで、高いほど効果が大きいと考えられた。その際、果実品質に対しては処理による影響は少ないと考えられた。従って、ユスラウメ台木を用いたモモ栽培においては、他の栽培改善技術とあわせてジベレリン処理を行うことにより生産の安定化が図れる。
索引語ジベレリン;栽培;台木;花芽;処理;形成;伸長;散布;栄養生長;性
引用文献数20
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat