人工魚巣開口部における乱流剪断層の水理特性

人工魚巣開口部における乱流剪断層の水理特性

レコードナンバー672090論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20002773NACSIS書誌IDAA11577672
著者名中島 央晶
森 健
井上 英二
ほか1名
書誌名九州大学大学院農学研究院学芸雑誌
別誌名Science bulletin of the Faculty of Agriculture, Kyushu University
発行元九州大学大学院農学研究院
巻号,ページ57巻・ 1号, p.53-58(2002-10)ISSN13470159
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抄録本研究では人口魚巣開口部に形成される乱流剪断層の水理特性に関して、特に剥離渦の特性について、水理実験に基づき検討を行った。得られた結果をまとめると以下のようである。開口部始端で発生した剥離渦は、Fr数が大きくなるほどその渦径は大きくなり、発生周期は短くなる。また、その渦は流下とともにその渦径を増し発達する。しかし、発達した渦は開口部終端近傍で壁面への衝突により崩壊する。渦の平面形状は崩壊する直前まではほぼ円形をしている。水路側壁面近傍の流速分布については人口魚巣開口部乱流剪断層を流下する際に減衰するが、開口部終端から、次の人口魚巣の開口部始端に至るまでにほぼ回復する。また、魚巣開口部乱流剪断層のレイノルズ応力は流下とともに増加することがわかった。
索引語巣;水理;特性;人口;発生;人工;研究;周期;形状;水路
引用文献数2
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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