水稲無カリ栽培が可能となる土壌中カリ蓄積水準

水稲無カリ栽培が可能となる土壌中カリ蓄積水準

レコードナンバー672966論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20002654NACSIS書誌IDAA11581363
著者名高橋 良学
島 輝夫
高橋 好範
ほか2名
書誌名岩手県農業研究センタ-研究報告 = Bulletin of the Iwate Agricultural Research Center
別誌名Bull. Iwate Agric. Res. Ctr
岩手農研セ研報
発行元岩手県農業研究センタ-
巻号,ページ3号, p.49-55(2003-03)ISSN13464035
全文表示PDFファイル (632KB) 
抄録近年、コンバインの普及により、水稲収穫時に圃場に稲わらをすき込む農家が増えてきている。稲わらには、水稲によって吸収されたカリの大部分が含まれるため、稲わらのすき込みは、水稲が吸収したカリの多くを圃場に還元することになる。稲わらすき込み農家の増加に伴い、県内の水田土壌中の交換性カリ含量は高まってきている。土壌蓄積養分の利用は、施肥コスト削減と環境負荷軽減のため、有効な技術であることから、筆者らは交換性カリ含量の異なる圃場でカリ施用量試験を実施した。その結果、土壌中の交換性カリ含量が400mgkg(-1)以上であれば、水稲無カリ栽培が可能であることを明らかにした。現在、県内水田の20%以上が土壌中交換性カリ含量400mgkg(-1)のレベルを超えている。
索引語水稲;土壌;わら;性;圃場;栽培;蓄積;農家;すき込み;水準
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat