広島湾の藻場の外縁部における水環境と光透過

広島湾の藻場の外縁部における水環境と光透過

レコードナンバー680361論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011795NACSIS書誌IDAN10278554
著者名新村 陽子
内村 真之
薄 浩則
吉川 浩二
吉田 吾郎
寺脇 利信
書誌名水産工学
別誌名Fisheries engineering
発行元日本水産工学会
巻号,ページ40巻・ 1号, p.7-14(2003-07)ISSN09167617
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抄録藻場を構成する主な海藻とその外縁部の環境把握を目的として、2001年4月-2002年2月に広島湾の大野、厳島、阿多田島、柱島、屋代島の南東部の5地点における藻場の外縁部の水質と光環境を調査した。1)藻場の外縁部においても湾央と同様に河川水の流入と海水交換による環境の勾配が認められた。2)湾奥から湾口に向かって形成される環境の勾配に伴い藻場における主要構成種が水平方向に変化した。3)地点によって異なる消散係数を考慮するとアカモク、ノコギリモク、クロメの生育する水深帯における到達光量子量に有意差はなかった。4)アカモクとクロメの生育環境では水温・塩分において明瞭な有意差が認められたことから、水環境がそれらの分布に影響を与えることが示唆された。
索引語環境;藻場;水;光;生育;透過;海藻;水質;河川;海水
引用文献数18
登録日2011年07月07日
収録データベースJASI, AGROLib

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