豚におけるMycoplasma hyopneumoniae と Pasteurella multocida の混合感染に対する Mycoplasma hyopneumoniae不活化ワクチンの有効性

豚におけるMycoplasma hyopneumoniae と Pasteurella multocida の混合感染に対する Mycoplasma hyopneumoniae不活化ワクチンの有効性

レコードナンバー681038論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名岡田 宗典
並松 孝憲
浅井 鉄夫
ほか4名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ56巻・ 8号, p.522-527(2003-08)ISSN04466454
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抄録プライマリーSPF(specific-pahogen-free)豚を用いて実験的にMycoplasma hyopneumoniaeとPaseurella mulocidaの混合感染系を再現し、その病態を観察するとともに混合感染系におけるM. hyopneumoniae不活化ワクチンの有効性について検討した。P. mulocidaの単独感染では肺炎は形成されず、菌も定着しなかった。しかし、M. hyopneumoniaeが先行感染することによりP. mulocidaが肺に定着し、M. hyopneumoniaeの肺病変が増強された。混合感染させた豚の肺病変はM. hyopneumoniae不活化ワクチンの注射により有意(P<0.05)に抑制された。さらにP. mulocidaの定着が阻止され、臨床症状も軽減された。
索引語感染;混合;ワクチン;肺;定着;病変;SPF;臨床;症状;hyopneumoniae
引用文献数22
登録日2011年12月19日
収録データベースJASI, AGROLib

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