タバコにおけるモモアカアブラムシ(半翅目:アブラムシ科)およびその天敵昆虫の季節的発生消長,ならびにタバコの昆虫リスト

タバコにおけるモモアカアブラムシ(半翅目:アブラムシ科)およびその天敵昆虫の季節的発生消長,ならびにタバコの昆虫リスト

レコードナンバー683622論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015441NACSIS書誌IDAA11189254
著者名繁原 智子
高田 肇
書誌名京都府立大学学術報告. 人間環境学・農学
別誌名京都府立大学学術報告. 人間環境学農学
Sci. Rep. Kyoto Pref. Univ., Hum. Env. & Agr.
京都府大学報・人・農
発行元京都府立大学
巻号,ページ55号, p.75-85(2003-12)ISSN13433954
全文表示PDFファイル (957KB) 
外部リンク
抄録1996-2000年の5年間に、京都府立大学農学部附属下鴨農場(京都市左京区下鴨)においてタバコNicotiana tabacum L.(品種MC-1)を栽植し、寄生したモモアカアブラムシMyzus persicae(Sulzer)およびその天敵昆虫群の季節的発生消長を調査した。また、調査圃場で発生が確認された昆虫のリストを作成した。モモアカアブラムシは、毎年5月下旬から12月までの間に4回にピークをもつ発生消長を示し、発生量は7月または9月に最多となった。本種の天敵昆虫として5目8科18種、またそれらの捕食寄生バチ9種の発生を確認した。捕食性昆虫のいくつかの分類群および捕食寄生バチは、モモアカアブラムシの発生量の増減に同調した発生消長を示し、大きな影響を及ぼしていたことが示唆された。調査圃場のタバコからは5目19科33種の食植性および食菌性昆虫、ならびにそれらの捕食寄生バチ5種の発生を確認した。タバコにおけるモモアカアブラムシの特徴的な発生消長および天敵昆虫群構成を、タバコのもつ特性と関連して考察した。
索引語発生;タバコ;消長;種;天敵;寄生;目;調査;圃場;アブラムシ科
引用文献数29
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat