メロンの養液土耕栽培における給液量と生育の関係

メロンの養液土耕栽培における給液量と生育の関係

レコードナンバー683743論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011674NACSIS書誌IDAN10419066
著者名鈴木 雅人
金子 賢一
書誌名茨城県農業総合センター園芸研究所研究報告 = Bulletin of the Horticultural Institute, Ibaraki Agricultural Center
発行元茨城県農業総合センター園芸研究所
巻号,ページ11号, p.9-14(2003-03)ISSN09194975
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抄録メロンの養液土耕栽培における給液管理方法を明らかにするため、メロンの吸水量、給液量及び地下水の影響等について検討した。1.少量培地耕における給液量から、メロン1作の吸水量の1例として97L/株と試算した。また、基準とする給液量を10日程度毎に設定し、給液を自動化する方法が実用的と認められた。2.小型のパイプハウスでの栽培においても、養液土耕では給液範囲が狭いため、比較的地下水の影響を受けにくく、土壌水分の変動が小さかった。3.生育に応じて設定給液量の20%増の給液を行うことで、果実肥大及びネット形成等のコントロールが可能であった。4.メロンの養液土耕栽培では、慣行栽培における潅水量を基に肥料の希釈倍率を決め、生育に応じて10日間毎に給液量を設定し、さらに必要に応じて一時的に20%程度の多給液管理を行う方法が実用的と考えられた。
索引語メロン;栽培;養液;土;生育;管理;吸水;地下水;培地;基準
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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