電気式コーン貫入試験による土の物理的・力学的性質の決定

電気式コーン貫入試験による土の物理的・力学的性質の決定

レコードナンバー690475論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015097NACSIS書誌IDAN0009670X
著者名甲本 達也
山本 芳裕
Rashwan M.A.
ほか1名
書誌名佐賀大学農学部彙報
別誌名Bulletin of the Faculty of Agriculture, Saga University
発行元佐賀大学農学部
巻号,ページ89号, p.147-156(2004-03)ISSN05812801
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抄録電気式コーン貫入試験法は、コーン貫入抵抗の他に土とコーンシャフトとの摩擦や過剰間隙水圧を同時に連続して測定できる利点を有しているため、原位置地盤調査法の中でも近年幅広く用いられている試験法である。しかし、電気式コーン貫入試験法による豊富な調査結果があるにも拘わらず、本試験法はこれまでのところ、コーンの貫入機構の解明が十分でないため、地盤の物理的性質や力学的性質を測定するための土質試験法として利用されるには至っておらず、依然地盤調査の段階に止まっている。本研究は、電気式コーン貫入試験法の機構解明の基礎情報を得るため、既存のコーン貫入試験データを解析し、貫入抵抗や過剰間隙水圧と地盤の物理的・力学的性質との関係を検討したものである。解析結果から、過剰間隙水圧と土の間隙率(密度)との相関は大変よいこと、貫入抵抗から土の非排水せん断強さを求めるための電気式コーン係数Kkは11であること、などが明かとなった。
索引語試験法;土;地盤;過剰;機構;解析;摩擦;調査法;調査;研究
引用文献数14
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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