カブの花房形成に及ぼす24時間の日長処理期間とジベレリンあるいはウニコナゾール施与の影響

カブの花房形成に及ぼす24時間の日長処理期間とジベレリンあるいはウニコナゾール施与の影響

レコードナンバー690571論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20004168NACSIS書誌IDAA11608561
著者名斎藤 秀幸
斎藤 隆
書誌名園芸学研究
別誌名Horticultural research (Japan)
発行元園芸学会
巻号,ページ3巻・ 1号, p.79-83(2004-04)ISSN13472658
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抄録カブ‘ひかり’の花房形成に及ぼす24時間の日長処理期間の影響について調査するとともに、ジベレリンあるいはウニコナゾール施与の影響について調査し、長日によるカブの花房形成に対するジベレリンの作用について花成強度を求めて検討した。24時間の日長処理を0、10、20、30、40および75日間行った結果、頂花房の形成株率は処理期間の長くなるにつれて順次高くなり、側花房の形成節数は多くなり、花成強度も処理期間の長くなるにつれて高くなった。24時間日長による花成誘導の作用は徐々に累積され、低温に比べて小さいものと考えられた。ジベレリン施与によって、頂花房の形成は全株で認められ、頂花房までの節数は減少し、側花房の形成節数は増加した。花成強度はジベレリン施与によって高くなり、花房形成が助長された。一方、ウニコナゾール施与によって、花房の形成は著しく抑制され、花成強度は著しく低下した。ジベレリンは長日による花房形成の助長作用を代替するが、その助長作用は低温に比べて小さく、あまり大きくないものと考えられた。
索引語形成;ジベレリン;処理;日長;作用;強度;カブ;節;低温;誘導
引用文献数14
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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