鶏の飼料消費量および排せつ量軽減に関する育種学的研究(4)

鶏の飼料消費量および排せつ量軽減に関する育種学的研究(4)

レコードナンバー690706論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014244NACSIS書誌IDAN00380179
著者名清川 真千子
吉田 さやか
内村 正幸
上山 勝行
手塚 博愛
財部 祐至
書誌名鹿児島県畜産試験場研究報告
別誌名Bulletin of the Kagoshima Prefectural Livestock Experiment Station
Bulletin of the Kagoshima Livestock Experiment Station
発行元鹿児島県畜産試験場
巻号,ページ37号, p.95-98(2003-12)ISSN0389357X
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抄録試験1 飼料消費量と排せつ量が少なく,産卵性も優れた鶏群から得た薩摩鶏(以下RFC鶏)雌15羽を用いて,残差飼料消費量(以下RFC)による選抜の効果を平成14年9月27日から10月24日(220から247日齢)の28日間調査し,次の結果を得た。1 代謝体重,増体日量および産卵日量のデータを用いて作成した重回帰式でRFCの小さい個体を上位として選抜した結果,RFCおよび排せつ量において,選抜群が選抜外群に対し,5%水準で有意に優れた成績となった。2 RFCと産卵性とを総合的に選抜した結果,飼料消費量や産卵率等の成績向上が見られたため,今後も同様の選抜をしていく必要があると思われた。試験2 第4世代RFC鶏群(雌)と,同日に餌付けをした第34世代薩摩鶏種鶏群との比較を,平成14年11月28日から12月25日(282から309日齢)の28日間調査し,次の結果を得た。1 RFC,排せつ量,乾物量,飼料要求率については,RFC鶏群が種鶏群に対して,1%水準で有意に優れた成績となった。また,飼料消費量および産卵率については,RFC鶏群が種鶏群に対して,5%水準で有意に優れた成績となった。2 RFCによる選抜を4世代重ねてきたが,今回薩摩鶏種鶏群とRFC鶏群を比較したことで,排せつ量が少なく,飼料効率のよい鶏が選抜されていることがわかった。
索引語選抜;飼料;消費量;産卵;水準;種;性;雌;日齢;育種
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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