放牧育成が黒毛和種去勢牛の産肉性に及ぼす影響

放牧育成が黒毛和種去勢牛の産肉性に及ぼす影響

レコードナンバー691092論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20022086NACSIS書誌IDAA12039177
著者名嶽 肇
梶田 昌裕
小原 孝博
ほか1名
書誌名青森県農林総合研究センター畜産試験場報告 = Bulletin of the Aomori Prefectural Agriculture and Forestry Research Center, Experiment Station for Animal Husbandry
別誌名青森県畜産試験場報告
Bull. Aomori Pref. Exp. Stn Anim. Husb.
青森畜試報
発行元青森県農林総合研究センター畜産試験場
巻号,ページ19号, p.5-11(2004-03)ISSN13493213
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抄録黒毛和種去勢牛12頭を用いて、舎飼い育成した区(舎飼い区)6頭と、離乳時まで親子放牧で育成した区(放牧区)6頭に区分し、その産肉性について比較検討した。肥育期間は、生後10か月齢から28か月齢までの574日間とした。1.肥育開始時日齢(舎飼い区297.5日齢、放牧区305.7日齢)及び体重(舎飼い区299.0kg、放牧区310.0kg)、肥育終了時体重(舎飼い区765.3kg、放牧区770.0kg)及び1日当たり増体量(舎飼い区0.81kg、放牧区0.80kg)は、区間に差は認められなかった。2.飼料摂取量及び飼料要求率は、いずれも区間に差は認められなかった。3.枝肉重量、ロース芯面積、バラの厚さ、皮下脂肪の厚さ、歩留基準値、脂肪交雑、肉の色沢、肉の締まり及びきめとも、区間に差は認められなかった。4.肥育後期の濃厚飼料に生米糖を2.5%及び5.0%配合して給与した結果、枝肉の皮下脂肪、腎周囲脂肪の融点及び脂肪酸組成は、後者で高い傾向にあったが、区間に有意な差は認められなかった。
索引語放牧;肥育;育成;日齢;体重;種;去勢;産肉性;枝肉;離乳
引用文献数17
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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