飼料イネの省力生産・利用技術確立試験(1)

飼料イネの省力生産・利用技術確立試験(1)

レコードナンバー691109論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00015797NACSIS書誌IDAN00380452
著者名白川 朗
安部 正雄
藤井 康三
書誌名香川県畜産試験場研究報告
別誌名Bull. Kagawa Live. Exp. Stn.
Bull. Kagawa Live. Res. Str.
Bull. Kagawa Live. Res. Stn.
香川畜産報
香川畜試報
Bulletin of the Kagawa Prefectural Livestock Experiment Station
Bulletin of the Kagawa Prefecture Livestock Experiment Station
Bulletin of the Kagawa Prefecture Livestock Research Station
発行元[出版者不明]
巻号,ページ37号, p.74-79(2002-08)ISSN03893553
全文表示PDFファイル (845KB) 
抄録飼料用イネ6品種について、香川県に於ける栽培適正を検討するため移植及び乾田直播法で栽培試験を実施するとともに、ロールベール体系において収穫調整した稲ホールクロップサイレージ(以下、稲WCS)の品質評価を実施した。移植栽培には4品種を供試し、5月2日播種、5月20日移植した。熟期は中国146号が最も早く、8月上旬に出穂し、9月中旬に糊熟から黄熟期に達した。関東飼206号と中国147号は8月中旬出穂し、10月上旬黄熟期に達した。はまさりは8月下旬出穂し、10月中旬黄熟期に達した。中国146号と中国147号では倒伏がかなり発生した。乾物収量は、中国146号が最も多く、次いではまさりの順であった。乾田直播には5品種を供試し、6月4日播種した。8月中旬から出穂し、ホシユタカが9月上旬で最も遅かった。倒伏は中国147号に甚だしく発生した。乾物収量はホシユタカが最も多く、次いで中国146号であった。栽培方法で比較すると移植栽培が10%以上多収であった。稲WCSは、3~5ヶ月貯蔵においてもカビの発生及び臭気は僅かであった。栄養価は全体の水分含量49~67%、TDN(可消化養分総量)含量51~54%、DCP(可消化粗蛋白質)含量2.3~3.7%であった。発酵品質はphが4.7~5.8で、V-scoreは45~53点であった。
索引語中国;栽培;移植;出穂;品種;発生;飼料;イネ;品質;播種
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat