世界各地から収集した秋播ライコムギの北海道における生育特性第1報

世界各地から収集した秋播ライコムギの北海道における生育特性第1報

レコードナンバー691167論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014735NACSIS書誌IDAN00247860
論文副題有望品種と低収品種の収量関連形質の比較
著者名義平 大樹
荒木 和哉
中司 啓二
書誌名酪農学園大学紀要. 自然科学編 = Journal of the College of Dairying. Natural science
別誌名Journal of Rakuno Gakuen University. Natural science
J. Rakuno Gakuen University
J. Coll. Dairying
酪農大紀要
発行元酪農学園大学
巻号,ページ28巻・ 2号, p.233-244(2004-04)ISSN0388001X
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抄録世界各地(ロシア、ウクライナ、ポーランド、アメリカ、カナダ、中国、韓国、フランス)から秋播ライコムギ88品種を収集し、子実利用および敷料利用を前提に、多収品種群と低収品種群に分けて、収量関連形質の違いを検討し、将来の適応品種選抜、育種の基礎的知見を得ようとした。子実利用、敷料利用にかかわらず、多収品種に共通するのは、まず冬枯れに強いことである。さらに、子実利用を前提とする場合には、道内のコムギ基幹品種ホクシンと同等かやや下回る程度に穂数を確保し、収穫指数が高く、出穂期がホクシンよりも1週間以上遅くならない早生品種が適当であると考えられた。ポーランドダンコ社育成品種の中にこれらの条件を満たす品種が複数存在した。次に、敷料利用を前提とする場合には、ある程度長稈であっても強稈性を備え、倒伏程度の低いものを選抜していく必要があり、ロシアクラスノダール農業試験場育成品種の中にこれに該当するものがあった。
索引語品種;利用;子実;敷料;収量;形質;多収;選抜;育成;稈
引用文献数15
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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