水稲品種からみた不耕起V溝直播栽培適性

水稲品種からみた不耕起V溝直播栽培適性

レコードナンバー691308論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013985NACSIS書誌IDAN00381852
著者名杉浦 直樹
加藤 恭宏
井澤 敏彦
井上 正勝
書誌名愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
別誌名Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
発行元愛知県農業総合試験場
巻号,ページ35号, p.1-8(2003-12)ISSN03887995
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抄録水稲品種・系統の不耕起V溝直播栽培への適性を調査したところ、次のことが判明した。1.不耕起V溝直播栽培において、品種の草型と精玄米重との関係をみたところ、堪水土壌中直播栽培等のように穂重型が適するとは言えなかった。2.極早生種を供試した場合、出芽数が精玄米重に及ぼす影響が大きく、150-200本/m(2)が適当と考えられた。早生種、中晩生種では出芽数の影響が小さくなり、適正出芽数もこれより少ないと考えられた。3.出芽・初期伸長性は種子の休眠性の影響が大きかった。その中で葵の風及びあいちのかおりSBLが出芽性に優れていた。4.種子の休眠性は必ずしも品種の穂発芽性の評価と一致せず、穂発芽性難のコシヒカリ及び葵の風の休眠は比較的浅かった。
索引語性;出芽;品種;栽培;種;休眠;水稲;適性;早生;種子
引用文献数6
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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