高知方式湛液型ロックウールシステムによる果菜類の栽培(5)

高知方式湛液型ロックウールシステムによる果菜類の栽培(5)

レコードナンバー691424論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011918NACSIS書誌IDAN10406825
論文副題パプリカの促成栽培における仕立て方法,株間および摘葉方法が生育,収量に及ぼす影響
著者名山本 正志
前田 幸二
書誌名高知県農業技術センター研究報告 = Bulletin of the Kochi Agricultural Research Center
別誌名Bull. Kochi Agric. Res. Cent.
高知農技セ研報
発行元高知県農業技術センター
巻号,ページ13号, p.59-69(2004-03)ISSN09177701
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抄録高知方式湛液型ロックウールシステムを用い,パプリカ‘スペシャル’の促成栽培における仕立て方法,株間および摘葉方法が生育,収量に及ぼす影響について検討した.1.単位面積当たりの主枝本数を同一として,主枝2本のつる下げ誘引仕立てで栽培した場合,主枝4本の摘心仕立てに比べて,収穫初~中期には安定した着果が認められ,収穫果数が多く,可販果率も高くて可販果収量が著しく多かった.また,収穫後期の対果数上品率も高く,合計上品収量は42%多かった.2.うね幅180cmのつる下げ誘引仕立てで,株間を15cm(370株/a),20cm(278株/a)および25cm(222株/a)として栽培した場合,主枝開花数,主枝当たりの着果数,収穫果数は株間が狭いほど少なかったが,単位面積当たりの収穫果数は株間15cmで最も多かった.また,1果重は株間が狭いほど小さかったが,可販果率は15cmおよび20cmで高く,可販果収量も株間が狭いほど多かった.対果数上品率はほぼ同じで,合計上品収量は25cmに比べて15cmでは23%多く,20cmではほぼ同じであった.3.つる下げ誘引仕立てで主枝葉および側枝を着果節位から下部に10節残して摘除して栽培すると,黄化葉のみ摘除した場合に比べて,主枝の生育,着果数,収穫果数および対果数上品率はほぼ同じであったが,可販果率が高くて果販果収量が多く,合計上品収量は20%多かった.
索引語収量;枝;栽培;生育;誘引;方式;ロックウール;システム;促成栽培;単位
引用文献数26
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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