高温年次におけるコシヒカリの移植時期が物質生産・収量・品質に及ぼす影響

高温年次におけるコシヒカリの移植時期が物質生産・収量・品質に及ぼす影響

レコードナンバー691890論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00011864NACSIS書誌IDAN10443402
著者名山口 泰弘
井上 健一
湯浅 佳織
書誌名福井県農業試験場研究報告
別誌名福井農試研究報告
Bulletin of the Fukui Agricultural Experiment Station
発行元福井県農業試験場
巻号,ページ41号, p.29-38(2004-03)ISSN13412345
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抄録以上の結果を総合すると、移植時期を5月中下旬に遅らせたコシヒカリの気象条件を含めた特徴は、以下のように取りまとめられる。1.気象要因:登熟期間の気温が低くなるため飽差が低く、一方で日射の低下程度は小さいため、光合成速度が大きいと推定される。2.収量:穂数、総籾数の減少がみられるが、登熟歩合が向上するため、収量差は小さい。3.物質生産:適度な着粒数で、登熟期間の葉面積が大きく、稲体窒素濃度が高く維持されることにより、登熟が早く円滑に行われる。4.品質:上記の要因により乳白粒を中心とした被害粒の発生が少なく、安全米率が向上する。
索引語登熟;収量;粒;移植;時期;物質;生産;品質;気象;要因
引用文献数19
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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