大腸菌性腸管毒血症による子豚の集団死亡事故の長期持続事例

大腸菌性腸管毒血症による子豚の集団死亡事故の長期持続事例

レコードナンバー692035論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00014801NACSIS書誌IDAN00191857
著者名上村 涼子
末吉 益雄
田浦 保穂
ほか1名
書誌名日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association
発行元日本獸医師会
巻号,ページ57巻・ 4号, p.231-234(2004-04)ISSN04466454
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抄録九州の養豚場3戸において、1997年-2003年に30-75日齢の子豚が計約10000頭死亡する事故が発生した。集団死亡事故の発生期間は14-19カ月におよび、月間の子豚死亡率は高い月で25%であった。死亡豚の腸管内容物あるいは発症豚の糞便から腸管毒血症性大腸菌が優位に分離された。病性鑑定検査成績から、本事例は大腸菌性腸管毒血症の集団発生と診断された。当該農場では、発症子豚への抗菌剤治療と母豚、哺乳豚および離乳初期子豚への生菌製剤の予防的投与等によって集団死亡事故は沈静化したが、散発的発生の持続が依然認められている。
索引語子豚;性;腸;集団;事故;発生;養豚;日齢;が;死亡率
引用文献数10
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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