天然林樹冠部ロボットカメラの長期連続運用

天然林樹冠部ロボットカメラの長期連続運用

レコードナンバー692555論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00018015NACSIS書誌IDAN00162451
著者名藤原 章雄
書誌名東京大学農学部演習林報告
別誌名Bulletin of the Tokyo University Forests
巻号,ページ110号, p.159-176(2003-12)ISSN03716007
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抄録著者らの開発による天然林樹冠部ロボットカメラを継続して改良しながら、連続運用することによって得られたシステムの長期連続運用試験結果をとりまとめた。自動記録が出来なかった欠測日数を集計し、その原因をとりまとめ分析した。ロボットカメラの長期運用における予測される問題と解決のための必要事項を以下の通りまとめた。システム構築後、実際に季節を通した運用を行い、運用して初めて現れる諸問題を明らかにし、システム改良を図る必要がある。システムの変更は、新規に機器の現地運用テストを行うことになり、必然的に欠測発生の可能性は高くなる。可能な限り現行システムと変更後のシステムを二重化して、季節をとおした運用試験をすることが望ましい。ビデオテープの交換手順を簡略化するとともに、交換スケジュールを前もって余裕を持って設定し、交換手順の単純ミスと交換の不測の遅れに備える必要がある。機器の故障はどうしても発生するので、欠測期間を短く抑えるために、故障を早期に発見するとともに代替機器をできる限り用意し、迅速な対応に備える必要がある。
索引語システム;ロボット;天然林;樹冠;季節;改良;発生;開発;現地;代替
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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