陸奥湾におけるホタテガイ適正収容量

陸奥湾におけるホタテガイ適正収容量

レコードナンバー692561論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20014409NACSIS書誌IDAA1191180X
著者名吉田 達
吉田 雅範
小坂 善信
ほか1名
書誌名青森県水産総合研究センター研究報告 = Bulletin of Aomori Prefectural Fisheries Research Center
別誌名Bull. Aomori Pref. Fisher. Res. Centr.
発行元青森県水産総合研究センター
巻号,ページ4号, p.1-30(2004-03)ISSN13490311
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抄録陸奥湾の西湾,東湾それぞれ1点で毎月1回,餌料環境を把握するため基礎生産量(13C法),POC量,クロロフィルa量,栄養塩の測定を行った他,ホタテガイと餌料競合関係にある動物プランクトンの現存・摂餌・排泄量の調査,表層から底層への有機物沈降量調査を行った.また,ホタテガイ,養殖付着物,底生生物の現存・摂餌・排泄量,海藻類の枯死による有機物添加量,養殖漁場外や河川からの有機物流入量について,既存データを用いて試算した.これらの調査結果を用いて,陸奥湾の西湾・東湾における養殖・地まきホタテガイを中心とした月別餌料収支をそれぞれ計算し,ホタテガイの適正収容量を求めた。この結果,陸奥湾における10月時点でのホタテガイ現存量は18億7,558万個体と考えられ,これに対して,ホタテガイ適正収容量は,養殖貝が稚貝で8億2,389万個体,1年貝で2億3,576万個体,地まき貝が稚貝で1億3,954万個体,1-2年貝で1億6,280万個体,合計で13億6,199万個体と考えられた.
索引語ホタテガイ;個体;養殖;容量;餌料;有機物;摂餌;排泄;調査;環境
引用文献数29
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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