シマウキゴリの胚発生過程

シマウキゴリの胚発生過程

レコードナンバー692854論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00008678NACSIS書誌IDAN00124667
著者名斎藤 大樹
荒井 克俊
山羽 悦郎
書誌名水産増殖 = The aquiculture
別誌名Aquacult. Sci.
Aquaculture Science
Suisanzoshoku
発行元水産増殖談話会
巻号,ページ52巻・ 2号, p.177-184(2004-06)ISSN03714217
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抄録20℃におけるシマウキゴリの胚発生過程を詳細に観察した。さらに、卵割期における単一割球の標識実験により、胚盤における分化の方向性が決定される時期を明らかにした。その結果、未受精卵の段階から細胞質が卵黄から分離していること、体節形成期に至るまで胚細胞中には卵黄顆粒が分布しているが体節形成期以降消失し胚体が透明化すること、第3卵割以降、卵割の様式が不規則になることが明らかとなった。また、16細胞期から32細胞期に標識された細胞追跡の結果、胞胚期から初期嚢胚期まで、標識細胞は未標識の細胞と胚盤内で大規模な混合を起こすことが明らかとなった。この結果は、初期嚢胚期まで胚盤の細胞は分化多能性を有していることを示唆している。
索引語胚;細胞;標識;発生;分化;形成;時期;受精卵;細胞質;卵黄
引用文献数20
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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