合鴨水稲同時作で飼養された合鴨の飼い直し技術(3)

合鴨水稲同時作で飼養された合鴨の飼い直し技術(3)

レコードナンバー700305論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00007587NACSIS書誌IDAN00168764
論文副題飼い直しに要する栄養水準について
著者名福坂 一利
小林 清敬
江崎 大
竹谷 源太郎
書誌名山口県畜産試験場研究報告
別誌名Bull. Yamaguchi. Live. Res. Inst.
Bull. Zoo. Exp. Stn. Yamaguchi Jap.
山口県畜試研報
Bulletin of the Zootechnical Experiment Station, Prefecture of Yamaguchi, Japan
発行元山口県畜産試験場
巻号,ページ14号, p.119-124(1998-03)ISSN02871262
全文表示PDFファイル (571KB) 
抄録水稲作に利用された合鴨を食肉として有効に利用するため、水田引上げ後の合鴨に粗蛋白質(CP)2水準、代謝エネルギー(ME)2水準を組み合わせた合計4とおりの飼料を給与して、6週間飼い直しを行った。その結果、CP水準による発育の差はなかったが、ME水準は低MEよりも高MEの方が明らかに発育が優れた。また、100g増体に要する飼料費は、高MEが安く済み経済的であった。このことから、水田引上げ後の合鴨を効率的に飼い直しするためには、CP水準よりME水準に重点を置いた飼料設計が必要と考えられた。なお、低CP-低ME区は、試験開始後7日目から8日目までの間に20羽中4羽が斃死した。このため、斃死合鴨の病理解剖を行ったところ、十二指腸および小腸に充出血とコクシジウム様原虫の寄生が多数認められた。
索引語水準;飼料;水田;発育;目;水稲;技術;栄養;水;稲作
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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